「平松醫院」は6月1日より、杜の街グレースにて新たに「杜の街 ひらまつ内科クリニック」として診療を開始しました。

5月28日（日）から3日間に渡って開催した内覧会には、当院をかかりつけとして長くご利用くださっている患者様や、これまでお世話になった方々、また同じ医療に携わる仲間としてこの街で患者さまを支えている医療従事者の皆様など、たくさんの方が新医院に足をお運びくださいました。

お祝いや激励、様々なアドバイスをいただき、6月1日（木）には無事新医院をオープンすることができました。

これもスタッフや移転をサポートしてくださった皆様、そして何より、日ごろから平松醫院を頼りにしてくださった患者の皆様のおかげです。

これからも街の頼れるお医者さんとして、全力で皆様を支えてまいりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

今回はこれから「杜の街 ひらまつ内科クリニック」をご利用くださる患者様や、「残念ながら内覧会には行けなかった」とお声がけくださった皆様に新医院をご紹介したいと思います。

診察・健康診断・感染症に配慮した動線

杜の街 ひらまつ内科クリニックは、通常の診察を受けに来られた方と健康診断を受けに来られた方、また感染症の疑いのある方がそれぞれ異なる動線で必要な診察や検査を受けられるよう設計しています。

待合スペースは診察室と健診スペース、それぞれに直接アプローチできる位置に。

また発熱など感染症の可能性がある患者様や、座って待つことが負担になる患者様のために、外側通路よりインターホンで入室できる隔離スペースを用意しました。

患者様は受付を通ることなく診察を受け、他の患者様との接触なしにお帰りいただけるようにしています。

スムーズな検査と体調に配慮した健診スペース

健康診断で来院された方は、受付からそのままトイレで検尿を提出していただき、身長や体重、血圧測定、採血のスペースへ。

健診スペース横には点滴ブースとしてリクライニングチェアを起き、採血後に不調を感じる方にもご利用いただけるようにしました。

普段は医師の診察後、体調に応じた点滴が受けられるスペースとしています。

今後は患者様のニーズに応える様々な点滴をご用意する予定。

近隣のオフィスで働く方の健康スポットとして、これまで以上に力強くサポートしていけたらと考えています。

呼吸器系の設備も充実

ご紹介した設備以外にも、胸部に特化したレントゲン室や、エコーなども設置。

内科・呼吸器科としてより専門性の高い診察と治療を行ってまいります。

院内は皆様からお贈りいただいたたくさんのお花が飾られ、私たちや患者様の目を楽しませてくれています。

開院をご支援くださった皆様、そしてこれからお会いする患者様や関係各位の皆様も、「杜の街 ひらまつ内科クリニック」を何卒よろしくお願いいたします。

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ひらまつ内科クリニックは岡山市北区で
呼吸器内科の診療を行っています。

頼れる地域の「かかりつけ医」として、
「困った時の気軽な相談窓口」として、
皆さまの健康に貢献してまいります。