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インフルエンザ感染症の検査に、内視鏡用テレスコープ「ノドカ」を導入しました

お知らせ23/12/07

今年はインフルエンザが早い時期から流行し、12月現在も引き続き猛威をふるっています。

当院にもたくさんの患者さまがインフルエンザの感染を疑い来院されていますが、これまでインフルエンザの検査は、発熱してから24時間経過しなければ、正しい結果を得ることが難しいものでした。

そこで今回はインフルエンザの早期の発見のため、当院で導入した内視鏡用テレスコープについてご紹介したいと思います。

内視鏡用テレスコープ「ノドカ」とは?

当院で導入した内視鏡用テレスコープは、インフルエンザに感染した際、のどの奥に見られるリンパ節の腫れを撮影する機器です。

のどの奥の写真と体温や脈拍数など現在の患者さまの状態、そして医師が診察した結果を元に、AIがオンライン上に蓄積された膨大なデータと照らし合わせてインフルエンザに感染しているかどうかを判定します。

発熱してから24時間を待たずに判定することが可能であり、早期発見から早期の治療開始につなげていくことが期待されています。

またこれまで主流だった綿棒を使った検査に比べると、鼻の奥の粘膜を採取する必要がないため、患者様の負担を軽減する効果があることもノドカの強み。

残念ながら6歳以下のお子さまはデータが少ないので、内視鏡による検査は実施していません。

当院でも7歳以上で綿棒による検査を苦手とされている方や、発熱してからあまり時間が経っていない方、インフルエンザに感染しているご家族がいて、ご自身も体調不良を感じている方など、これまで感染の有無を判定しづらかった早期の検査に活用し、成果を上げています。

判定までにかかる時間や費用は?保険は適用される?

ノドカによる検査では、診察結果をオンラインで入力すると同時に、テレスコープによる撮影を行い、結果がわかるのを待ちます。

判定にかかる時間は十数秒。従来の綿棒を使った検査と比べると、非常に早いのが特徴です。

費用については綿棒を使った検査とほぼ同じで、保険も適用されます

何割の負担かによって実際の費用は変わってきますので、詳しくは検査の際にお尋ねください。

従来の検査と大きく変わることなく、早い段階での検査が可能になることと、綿棒を鼻の奥に入れる不快感がないのがメリットですが、患者さまによってはテレスコープをのどの奥に入れることに抵抗がある方もおられます。

従来通りの鼻咽頭ぬぐい液採取も可能ですので、不安のある方はお気軽にご相談ください。

コロナの検査は同時に実施できる?

不調を訴える多くの患者さまは、「コロナかインフルエンザではないか」とご相談に来られるのですが、現在のところ残念ながらノドカはインフルエンザ限定で、コロナの感染の有無を判定することはできません。

そのためノドカによる検査は問診と診察の結果、インフルエンザの可能性があり、コロナの可能性が低い患者さまや、綿棒による検査ができない患者さまとしています。

コロナの疑いがある場合は綿棒で粘膜を採取し、インフルエンザと同時に行う従来の検査を実施しています。

「どうしても綿棒を使った検査が苦手」といった方に対し、先にインフルエンザの可能性を判定しておくといった方法も行っておりますので、検査や治療に対するご心配はぜひお聞かせください。

この他にもノドカやインフルエンザの検査について気になることがある方は、ぜひいつでもお気軽にお問い合わせください。

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