いよいよインフルエンザが猛威をふるう季節になりました。
当院でも、10月1日から予防接種を開始しています。
沖縄では9月に警報が発令されるなど、年々予測が難しくなってきているインフルエンザですが、岡山での流行は例年と同じく、ピークは1月から2月ごろと予測されています。
受診のめやす
受診のめやすはこれまで、熱が38度以上になったときと言われていました。
あまり早い時期だと正確な結果を測定することが難しく、「陰性と判定されたのに、夜になって熱が上がり、再検査をしたら陽性だった」というケースもあるためです。
一方で「まだ病院へ行くのは早い」と考えた結果、「うっかりしているうちに、薬が効きやすいと言われる48時間がすぎてしまった」という患者さんは少なくありません。
ご自身もつらいですし、周りの人にも感染しやすくなりますね。
「もしかして…」と感じたら、高熱が出ていない場合でも一度ご来院ください。
そのときの流行の状況や症状によっては、検査結果が陰性でも医師の判断でお薬を処方することがあります。
「これなら大丈夫、インフルエンザではない」とお伝えできる患者さんもいらっしゃいますので、早めの受診をおすすめします。
平松医院で処方している薬
平松医院では、インフルエンザの治療薬としてタミフル・リレンザ・イナビル・ラピアクタ・ゾルフーザなど、患者さまの症状やご希望にあう薬を処方しています。
ニュースなどでも様々な報道がされていますが、効果や副作用については研究が進んで新しい情報が発信されている場合もあります。
吸入や飲み薬、点滴といった投与方法のちがいだけでなく、不安な点や避けたい副作用などがあれば、お気軽にご相談ください。
治療は患者さまのご理解を得て進めています。
手洗い・うがいで予防しながら、かかってしまった場合は早めの対処で乗り切りましょう。