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【チャドクガに注意!】直接ふれなくても皮膚炎の原因になります

お役立ち情報20/08/03

春から秋にかけて、チャドクガによる皮膚炎の被害が増えます。

「蚊に刺された」と思っていたら、ひどい発疹が出ていたという方も。

庭いじりをする方や、外遊びの多いお子さんは特に注意が必要です。

素早い判断と対応ができるよう、知識を身につけておきましょう。

なぜ触っていないのに皮膚炎が起こるの?

チャドクガは、ツバキ、サザンカなどツバキ科の葉を食べる毒蛾の一種。

お茶の葉につくことから、「茶毒我(チャドクガ)」という名前がつけられています。

皮膚炎の被害が増えるのは、毛虫になる6月・9月・10月ごろ。

ツバキ科の植物の葉に集まり、風や衝撃などをきっかけにたくさんの毛を飛ばします。

服や体につくと落ちにくく、何度も皮膚を刺激することも特徴。

ときには服を通して中に入ってしまうこともあります

「予防のために長袖を着ていたのに炎症が起きた」という方が多いのもそのためです。

ツバキ科の植物に近寄らないことが大切ですが、もし毛がついてしまった場合は、ガムテープで除去したり、水で洗い流したりしてください。

ご家庭での対処方法と医院での治療

チャドクガによる皮膚炎の場合、まず服を着替えて毛を洗い流すことが重要です。

入浴も効果がありますが、体をあたためるとかゆみはひどくなる場合も。

お湯を熱くしすぎないよう気をつけてください。

当院でチャドクガによる皮膚炎と診断した患者さまには、かゆみを抑えるための抗生剤と、赤みや腫れを抑えるための塗り薬を処方します。

薬を服用すれば、かゆみや腫れは数日内に治まります。

ただ、炎症が起きた後しばらく治療せずに過ごされた方や、患部をかいてしまった方、アレルギー体質の方などは炎症が治まるまでに時間がかかることもあります

チャドクガによる皮膚炎は、蚊と違って良くなるまでにかなりの時間がかかります。

赤い発疹や強いかゆみがある場合は、できるだけ早く受診して治療を始めてください。

平松醫院では皮膚科の疾患にも対応していますので、原因がわからない場合でも、腫れやかゆみがある方はお気軽にご相談ください。

 

 

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